2013-02-07

本年の節分星祭りの法要も無事終わり、昨日から私用で上京。

 

都内の雪も心配したほどでなく、天気も好くなりそうである。

 

今は都内のホテルの部屋で、次回のお説教の原稿を推敲中。

 

飛行機の中で読んだ本の、金子みすずの詩に涙でこころが洗われた。

 

「さびしいとき」

 

私がさびしいときに、よその人は知らないの。

 

私がさびしいときに、お友だちは笑うの。

 

私がさびしいときに、お母さんはやさしいの。

 

私がさびしいときに、仏さまはさびしいの。