元旦零時からの盛運祈願会を終え、暦は既に3日。
年頭の参詣に来てくれた中学生のお孫さんが、
お寺でよい話を聴けたと喜んでくれたとのご報告。
至らぬ住職でも、如法に努めれば仏様がお力添え下さると感謝。
つらいことが多いのは 感謝をしないから
苦しいことが多いのは 自分に甘えがあるから
悲しいことが多いのは 自分の事しか見えないから
心配する事が多いのは 今を懸命に生きていないから
行き詰る事が多いのは 自分が裸になれないから
そんな言葉を思い出し、お参りの若い人たちに話しかけてみた。
自分の3人の子供たちも念頭に置きながら。