2014-01-28

今日28日は本年最初の唱題行。

 

昨日よりお世話になった叔父のお悔やみに上京し、夕方戻る。

 

叔父のご家族には学生時代に大変お世話になった。

 

そんな東京は全国から集まった人々の思いが渦巻く街。

 

山陰の田舎の町に戻ると、その違いは大きい。

 

さて休む暇もなく一時間の唱題行。

 

浄心行で心を静め、お題目を唱えて南無妙法蓮華経と一つになる。

 

そこには、ちっぽけな自分はいない。

 

今日すれ違った恒河沙の数の人々は同じ一つのいのち。

 

その境地を味わいつつ深心行に入る。

 

一時間の唱題行を終えて、旅の疲れも消えている。