少年時代、兄2人と従兄の4人で福岡県の上野狭へ行った
実家の門司港からSLに乗って、日暮れまでに到着を目指す
直方の駅に着いてから、かなり山道を歩いたのが懐かしい
上野狭には福岡県の日蓮宗で建てた滝のある修養道場があった
その道場には身延山から招かれた日高白象上人が居られた
一妙無象 蘇生万象
後年、日高上人の著書で出会ったお言葉である
今日、寒修行で現在暮らす浜田の町を唱題行脚をし
団扇太鼓を叩きながらそんなことを思い出した
師父の太鼓には、お題目の両側にその言葉がしたためられている
一妙とは南無妙法蓮華経のお題目
万象とは大曼荼羅が顕すこの世界なのである