菩薩とは上求菩提下化衆生
人々を救い仏を目指す尊い存在
法華経にも地涌の菩薩をはじめ沢山の菩薩が登場する
文殊菩薩 弥勒菩薩 薬王菩薩 観世音菩薩 普賢菩薩等
その中に常不軽菩薩がおられる
28年前に池上本門寺で随身修行をはじめ
朝勤で法華経を毎朝半巻づつ必死で読誦し
最初にそのお姿がイメージ出来たのが
巻第七の常不軽菩薩さまであった
「我深く汝等を敬う…当に作仏することを得ん」
みんな仏に成るのだと礼拝したお釈迦様の前世の修行の姿
そろそろ来月の「法華経を学ぶ」のテキストにかかろう