お釈迦様は30歳でお悟りを開かれ
仏陀となって、つまり成仏してから
80歳でご入滅されるまで仏道修行を続けた
ある時は托鉢をされ、ある時は瞑想をされ
ある時は人々に法を説いた
ご先祖様は49日を終えて仏様となり
さらに浄土でご修行を続けるらしい
新盆があり、一周忌があり、3回忌があり、7回忌がある
そして、50回忌を迎えて一区切りとする
年回忌の法事や春秋のお彼岸そしてお盆の供養
追善供養とは残った家族がご先祖のご修行をサポートすること
そして一緒に今生から仏道を歩む事である
仏教の目的である成仏とは、仏の道を歩み続けることなのである