『ブッダとそのダンマ』再刊に寄せて 佐々井秀嶺
大体これにてアンベードカル菩薩著『ブッダとそのダンマ』に対する私の―南天竜宮沙羯羅竜王具足の摩尼宝珠が燦々として光明を放って『ブッダとそのダンマ』に祝福を送り、白蓮華の純白の花々を降り注いでいるその『ブッダとそのダンマ』の再刊を喜んでペンを置きたいと思う。
2004年7月3日記 首都ニューデリーに於いて 70歳の砌
かく云う自分は31歳の時、インドのお寺への派遣を断念して31年の時が経過しました。そして、1993年より龍泉寺に奉職し2008年に「龍珠会」を立ち上げネット上で法華経・お題目の布教を自分なりに模索し続けてきました。しかし、真の地涌の菩薩たらんとするなら今こそ行動に移らねばなりません。
2020年6月4日、龍珠会で自分に何が出来るかを思う。
南天会ホームページ https://www.nantenkai.org/