ウミタ・レストランに行くと、男の子のウダイが先に出てきてバックなど背負ってふざける。バナナポリジ(ケーキ)とミルクコーヒーをとり、勘定をして別れる前に3人の子供にノートとペンのセットを親父さんに渡す。みんな喜んでくれ、レルムが大きく握手をしてくれる。女の子はお姉さんらしく弟をひっぱって来てお礼を言ってくれた。楽しい家族だ。
バスでマルガオまで出ると、マンガロール行きのバスは夕方出発と聞き、とりあえずパナジまで行く。ところがそこの予約オフィスでは28日まで満員。別のカウンターに並び午後2時まで待ち予約を入れるが、やはりマンガロール・バンガロール共に満員で、結局オーストラリア人のおすすめで地図をもらっていたマイソール行き切符の当日分が手に入る。
並んでいる時からそんな予感はしていたが…。マイソールが呼んでいるようです。行けるところへ行くというこんな旅は素晴らしい。