10月26日、今年で事件から12年となり市民と学生で開催する「はまだ灯」も10回目を迎えました。本年はお昼のガーデンオブホープ植栽の後、午後4時より浜田市主催の「浜田市安全安心まちづくり推進大会」が島根県立大学のカフェテリアで開催されました。県立大学防犯サークル「SCOT」の活動報告と本年の総理大臣賞受賞の報告の後、県大神楽サークル「舞浜」の防犯の祈りを込めた八幡の舞が披露されました。
そして、キャンドルの灯りが浮かぶ午後6時半より追悼と祈りの「はまだ灯2021」が開催されました。
本年は「浜田市安全安心まちづくり推進大会」の第2部として開催いたします
2020年10月26日、本日はまだ灯2020が開催されました。本年はコロナ感染症の影響で会合や大学施設の利用が出来ずに開催が危ぶまれましたが、灯を消しては行けないという現役学生の強い気持ちに応え、このような形で開催いたしました。式典にあたり平岡さんのご冥福を共に祈り、全国から集まる県大生が平岡さんの希望を引き継いで、それぞれの夢を叶えてくれるように見守りたいとおもいます。
本年は活動を自粛していますが、「いのちの灯」は絶やすことなく灯し続けてゆきます。
本日の読売新聞地域欄「島根」で紹介されました。
この度「はまだを明るく照らし隊」の10年間の地域安全活動に対して、島根県防犯連合会会長と島根県警察本部長の連名による感謝状を授与していただきました。これまでのたくさんの市民の方々、島根県立大学卒業生、現役の各サークルの学生たちの協力による安全安心推進活動への感謝状です。
島根県立大学の学生が犠牲となった悲しい事件から10年を迎え10月26日、今年も「はまだ灯」が学生をはじめ沢山の協力の下で開催されました。
昨日は1200個のキャンドルの準備とGarden of Hope の花の植替えが、黙祷と清原学長の挨拶の下で行われました。
本日は午後4時より、講堂にて浜田市主催の式典が行われ、県大サークルSCOTのパトロール活動のプレゼンテーションが行われました。
午後5時15分より、50台の青パト隊の出発式があり、午後6時より清原学長並びに浜田市長ご臨席の中で厳かに開催されました。特に、吹奏楽部の演奏と合唱部イエローカイトの歌声がキャンドルナイトの夜空に届き感動的な式典となりました。
10月26日、今年で7回目となるはまだ灯2018が開催されました。この度は秋雨前線の通過で、早くから山陰地方は夕方から雨模様の天気予報でしたが、みんなで準備を進め、午後2時から1200個のカップホルダーを並べました。
まるで天に祈りが通じたかのように、午後5時半ころに空に虹がかかり、終了解散まで雨を留めて下さいました。
17:00より点灯
17:00よりスコットによる活動プレゼンテーション
18:30よりセレモニー
黙とう・市長挨拶・副学長挨拶・学生代表挨拶
合唱サークル・イエローカイトの公演
御礼の挨拶
スコットより今日のパトロールお誘い
17:30終了・片づけ
21:00解散
10月26日は浜田市の「いのちと安全安心の日」です。午後4時より島根県立大学講堂に於いて浜田市主催の「浜田市安全安心まちづくり推進大会」が開催され、引き続き午後6時より講堂前のコミュニティープラザにて、はまだを明るく照らし隊と防犯サークルSCOT、さらに有志の学生により1200個のキャンドルホルダーを並べ「はまだ灯2017」が行われました。
昨年12月に事件は一応の解決を迎えましたが、私たちは平岡都さんのことを忘れることなく、抱かれた夢をこの地に集う学生が受け継ぎ実現することを祈って、市民と学生で協力して活動してまいります。
報道のごとく12月20日に平岡都さんの事件終結を迎え
「はまだを明るく照らし隊」としての対応をするために、
市民4名学生3名のメンバーが12月23日(金)に集まり
会としての公式コメントを作成し、今後の活動について
確認しました。
【11月定例会】
10月26日の「はまだ灯2016」の反省会と慰労会
市民メンバー4名・学生7名・卒業生1名の出席でした。
大学の防犯サークルSCOTのメンバーも参加してくれました。
この度のはまだ灯の反省と、今後の活動に対する意見を交換
・SCOTと協力して町の防犯マップを作成
・市民と学生交流の歩こうイベント企画
・春の大学新入生勧誘のためのチラシや準備
・市民の参加を促す「町の安全」講演会やワークショップの開催
・はまだ灯に来られた市役所や警察署の担当者を定例会に案内する
etc.
〈12月定例会は年末につき休会〉
次回は
平成29年1月26日(木)夜7時より
龍泉寺会議室にて開催です。
今年で5回目となる「はまだ灯 2016」が10月26日、浜田市の島根県立大学キャンパスで行われました。学生と市民による照らし隊のメンバーと県大のサークルであるスコットのメンバー、それに当日参加してくれた有志の学生たちにより、準備が進められました。
夕方5時より、カフェテリアにおいて町の安全を守るために結成されたスコットの活動プレゼンテーションが行われ、続いて「はまだを明るく照らし隊」の発足と活動の紹介をさせていただきました。
そして日の入りと共に、キャンパスに並べられた1200個のキャンドルホルダーにあかりが灯されるなか式典が行われ、本田学長、久保田市長のあいさつに続き、 学生メンバーの赤川君、市民メンバーの浅津さんの挨拶が行われました。
事件から7年が経過し事件の記憶が薄れてゆく中、夢半ばで命をたたれた平岡都さんのことを忘れず、みんなで地域の安心と安全を守ってゆくために「はまだを明るく照らし隊」の活動として「はまだ灯 2016」が開催されました。
本年第1回目の会議を行いました。
議題は
①照らし隊の活動年間スケジュールについて
②あいさつ川柳のこれからの展開について
③10月26日の「はまだ灯2016」に向けて
などでした。
この春で県大生も、中心となって活動してくれた4年生は卒業し全国からたくさんの新入生を迎えます。
「浜田を明るく照らし隊」は市民と学生が一緒になって地域の安全と交流を促進する会として、さらに活動の輪を広げてゆきたいと願っています。